巨人 M6のまま 延長総力戦実らず 原監督「勝負強い人、勝負弱い人というのが、はっきり見えた」
◇セ・リーグ 巨人5―6広島(2019年9月14日 東京D)
巨人は本拠・東京ドームで広島との最終戦に延長戦の末に惜敗。マジックを6から減らせず、原監督は「今日は勝負強い人、勝負弱い人というのが、はっきり見えたんじゃない。そういうゲームでしょ」と4時間21分の死闘を振り返った。
今季初のブルペンデー。野手は小林、投手は宮国以外の全ベンチ入り選手を起用した総力戦で、丸の勝負強さが光った。4回、試合前まで16打数1安打だったジョンソンから2ラン。5回で降板させ、9回にも適時打を放った。しかし、1死満塁でゲレーロと大城が凡退。大城は直後の10回に捕逸で決勝点を与え「全部、自分のミスです」と猛省した。
広島戦は今季10勝14敗1分け。5年連続で負け越す宿敵とは、CSで対戦する可能性がある。一発勝負の短期決戦も見据え、指揮官は奮起を促した。
…試合後
妹「うわ〜!お兄ちゃん!すごい!」
妹「今日はマトモな野球ブログっぽいね!」
俺「スポニチ記事引用!」
妹「それブログでしちゃダメなやつ!」
俺「なんだったらタイトルもパクった!」
妹「はい!通報しました!」
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