巨人ファンVSヤクルトファン 怒り新党!💢
<ヤクルト2-1巨人>◇15日◇鹿児島
N「居酒屋で巨人戦を見よう」
Nの誘いで居酒屋で巨人・ヤクルト戦を見ることになった。ちなみにNはヤクルトファンである。
居酒屋に着いて試合を見ることに。
酒を嗜み、料理を食べながら持ってきたiPadで試合を観戦。
試合は巨人が山口・ヤクルトはハフ
試合はロースコアで進んでいく。
2回裏に山田のタイムリーで1点!
4回表に岡本のホームランで1点!
この1点ずつお互いにもぎ取ったが、それ以外は先発が粘りのピッチングで投手戦に発展していく。
ヤクルトファン・巨人ファンが相手チームを讃えながら2人で酒を酌み交わして試合に熱中していた。
・・・そう
・・・この場面が来るまでは
8回の裏、ノーアウトでランナー無しでのこの場面である。
青木が外角よりの高めのボールを見事にライトスタンドにホームラン!
俺「かー!さすが青木やな!悔しいが見事やったな!」
N「そうやろ!」
青木のホームランを素直に讃える俺。
N「でもな〜」
俺「なによ❓」
N「8回の拮抗してる終盤で高めを要求した小林はありえない。拮抗してる終盤は絶対に一球も高めを要求してはいけんやろ」
N「ホームランもありえるし・・・」
俺「あー。まあ確かにな。1発怖いもんな」
俺「まあ、でも、投球の幅も狭まるから、全く投げたらいけんこともないことない❓」
N「いや!絶対1球も投げたらいけん!」
俺「うーん、全く投げたらいけないことは無いと思うけど・・・」
N「お前は野球知らないから、そういう事を言うんだよ!」
俺「⁉️」
お互い酒を飲んでいたせいか、野球論がヒートアップしていく。
俺「すみません!ビール!」
店員「はい。」
俺「・・・いや、俺は確かにあまり野球を知らんけど、8回以降も高めを要求するキャッチャー見たことあるよ」
N「それは巨人だけ」
俺「⁉️」
N「常識があったら、高めを要求しない!」
N「俺は見たこと無いし、100年くらいプロ野球やってるけどあり得ない!」
俺「・・・・💢」
会話は平行線。
気付くと試合はヤクルトが勝利で終わっていた。
野球への考えは人それぞれあっていいと思う。プロ同士でも考えが違うのだから。
ただわしゃ〜悔しゅうて悔しゅうて。
頼む!ジャイアンツよ!16日!明日のヤクルト戦に勝ってくれ!
150点取ってくれ!
その後、スナックでTOKIOを熱唱した!
ウップンを晴らすように。
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まどか「私はkiyoharaの味方だよ」
K「ありがとう」
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